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2014.10.19 (Sun)

ベルリン市街散策(暗め)

ベルリンには前から行ってみたいと思っていて、ようやく叶ったわけですが、想像していたよりもずっと負の歴史、暗い記憶を残している街でした。あえて残して、場合によっては新しいモニュメントまで作って記憶を留めようとしているように見えました。

ベルリン到着の翌日は、現地のガイドさんをお願いして昼過ぎまで街を散策しました。ガイドさんが素敵な人で、がんがん歩きながらも色々な話を沢山聞けて本当に楽しかった。ベルリンに移住された日本の方でしたが、出身身地がうちのごくごく近所で、まさかベルリンで商店街の魚屋さんの話をすることになるとは思わず、その偶然も楽しかったし面白かった!

街歩きはベルリン中央駅からスタート。
最近改築されたらしい駅舎は5層くらいの階層構造。一番上の階にSバーンという市内近距離の路線があり、地下に遠距離路線のホームなどがあります。中間はスーパーや飲食店などかなり賑やかなエキナカって感じです。

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ドイツ連邦議会議事堂の上のドームにもちゃんと登りました。ドームの天井が開いていて、雨が降っても閉まるわけでもないというのにはびっくりしました。結構雪降るよね?ベルリンって。
屋上から見えた戦勝記念塔。

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そのドイツ連邦議会議事堂の庭の端にあるモニュメント。

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ちょっと離れて見ると、黒くて薄い石で出来た波のようなオブジェなのだけど、近づいてみると名前や年が記されています。ナチスドイツの犠牲になった93人の議員の名前だそうです。これも最近になって作られたものだそう。

そしてホロコースト慰霊碑。
1畳弱の棺のような大きさの黒い石が2千個ほど並んでいます。石の高さは殺された人の年齢を表しているとか。地面と同じ高さの石もいくつもあります。

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中に歩いて入って行くと、あっというまに自分の身長よりも高い石に囲まれます。地面はユダヤ人の苦難の歴史を示すためらしく、結構な高低差が。中央部分から地下に降りることが出来、ホロコーストの資料館がありますが、今回は時間の都合で見てこられませんでした。

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この威圧感たっぷりの慰霊碑は、街の中心部であるブランデンブルグ門のすぐそばです。

もう少し歩いて、トポグラフィー・オブ・テラーへ。

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ここはナチスの親衛隊本部、機密警察本部の跡地。ベルリンの壁が数十メートル残されていて、その下には独房とみられる建物の地下部分が残っています。この写真の反対側に資料館があります。
無料で入れる資料館ですが、かなり壮絶な資料がこれでもかと展示されていて、ドイツ語読めないし、正直英語もろくに読めなくてよかったと思うくらい写真だけで凄惨さがありました。
ガイドさんに思わず、すごい展示ですねこれ…と言ってしまいましたが、ドイツ人は犯した罪を明らかにしようする気質がある、との返答。重い言葉。

現在改修工事中のベルリン歌劇場前の広場には、ガラスがはまっていて地下が見える部分がちょっとだけあります。そこから見えるのは、白い空の書棚。
そしてそのそばに、このようなプレートが。

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ナチスによって「非ドイツ的」とされた本がこの広場で焼かれました。空の本棚はその焚書に対するモニュメント。
プレートにあるのはハイネの言葉。「焚書は序章に過ぎない。本を焼く者は、やがて人間も焼くようになる。」という意味の言葉だそうです。ハイネの著作も焼かれました。
歴史を振り返れば正にその通りで、プレートと空の書棚を見ただけでもぞっとするものがありました。

暗い部分ばっかり取り上げてしまって、ベルリンはそんなダークな街じゃなかったよ!って気持ちもあるんだけど、緑が多く芸術、文化資産に溢れた美しい街、そして賑やかな街だった分、それとこういったものが沢山共存していることがとても印象的だったのでした。
東京も先の大戦で激しい空爆を受けて壊滅状態になったし、敗戦したのだけど、今の東京の街にこういうものは全くないように思います。もちろん、ドイツは戦勝国に囲まれており東西に分断されたし、その上でベルリンも東西に分断された歴史を持つわけだから、東京とはまた全然違うと言われればそれまでなのですけれど。
ただ、以前フランクフルトやミュンヘンを訪れた時にはあまりこういうものを見なかったようにも思うのです。見逃しているだけだったのかな。

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ライトアップされたブランデンブルグ門。
ライトアップのせいか結構寒かったのにものすごく賑やかでした。
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2014.09.16 (Tue)

初ひかり・初浜松・初エコパ

三連休初日の土曜日は日帰りでお出かけしてきました。

そもそも東海道新幹線は数えるほどしか乗ったことがなく、ひかりに乗るのは今回が初めてでした。
ご一緒した方々は仕事の関係でしょっちゅう新幹線に乗っているので、私が「これは何型なの?」などとはしゃいでいても、「Nじゃない」「古いから電源着いてないし」などといたって冷静でした。

浜松に降りたのも初めてでした。
そもそも静岡県内にお出かけしたのって2度目?3度目?くらいのレベル。浜松ってずいぶん名古屋よりなのねとか、観光マップが完全に徳川とか、そんなことすら新鮮でした。
とはいえ、浜松といえばもうね、あれですよ。鰻。

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うな重どーん。
今年の夏一度も食べないまま終わった鰻をここぞとばかりに堪能。
すっかり高級品になってしまって鰻ですけど、どうにかこれからも食べ続けられますようにと心から祈りつつ完食。
このまま一生食べられなくなるくらいならしばらく獲らないとか、それに伴ってますます値段が上がるとかしょうがない気がする。マグロもタコもそう。食い意地張りすぎはやっぱいかんなと思います。

で、その後はエコパ。
旅の目的は清水戦なので、在来線に乗り、その後丘登りをしてサッカーを見てまいりました。
すっごくいい天気。

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本当に街から離れてるよねエコパ。しかもバックスタンドなんて人スカスカだったし。
これなら日本平でやってくれよとは思うものの、誰のせいで日本平使えないんだと言われるとぐうの音も出ないので、多分、エコパまではせ参じました。
日本平だったら浜松までは行かないから鰻もなかったなと思えば、エコパも悪くはなかったけど。

気持ちよく勝たせていただいた後、一目散に浜松に戻って〆は餃子。
18時ごろ到着した段階で恐らく7~8組は並んでいたと思うのですが、お店の人の仕切りが素晴らしいのと、持ち帰りの人もいたりで、30分くらいでお店に入ることができました。上出来。

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これで20個。
キャベツたっぷりで甘い野菜餃子。おかげで軽ーくぽいぽい食べられるので、大人3人でこれを2皿食べました。
当然ビールも飲んじゃうわけですが、こんなの出てきました。

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うん。…味は普通の生中だったかな。おいしかったけど。

久々に週末フラメンコから完全に離れて観光っぽいことして、なんだかすごく新鮮でした。
日帰りで行ける範囲でちゃちゃっとお出かけして美味しいもの食べて帰ってくるのいいね。

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2013.12.02 (Mon)

空の旅

先週の終わりに旅行から戻ってきました。
もう、いつのことだったっけ?というくらい日常に引き戻されておりますが。

今回の旅行は、出発の10日前に慌てて新調したカメラを持っていくというバタバタな状態で、旅行の食事中にピント合わせの練習などしている始末でした。
いわゆるミラーレス一眼というやつです。オリンパスの PEN mini。
本体とセット売りされていた特別望遠が利くわけじゃない無難なレンズのみで行ってまいりました。小ささが売りのミラーレスって、ごっつい望遠レンズを付けると重さのバランスが悪くなって結構使いづらいんじゃないかな、というのは、他にレンズ持ってない人間のひがみです。


今回は初めてのヴァージンアトランティック。
空港のカウンターの方からして、赤スーツ赤ヒール赤リップで結構なインパクトなんですが、CAさんもなんだか妙に明るくてテンション高くてフレンドリーでした。
好き嫌いが分かれる気がしますが、私は結構好きです。

で、ウェルカムドリンク。
ビール頼んだらさくっとプルタブにプラカップを滑り込ませて渡してくれました。
ハイネケン以外になぜかTigerもありました。珍しいよね飛行機で Tiger。シンガポールエアと提携してるからなのでしょうかね。

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ここ数年、行きの飛行機はひたすら睡眠。横に座ってるLさんが不安になるくらい眠り続けていた私ですが、今年は結構起きていました。行きの飛行機で映画観たのも久しぶり。
なので、窓から外の風景も撮ってました。

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お昼前に成田を発ったので、イギリスまではひたすら昼間を飛びます。
ちなみに飛行機はA340-300。初めて乗った飛行機。
多分下の写真はシベリア上空だと思う。

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これはもっと一面雪山。
ナショナルジオグラフィックの「航空機事故の真相と真実」で、雪山墜落のケースとかいくつも見ました。ここに向かって落ちてしまったら、落ちた時無事でもその後がんばれそうな気が一切しません。

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行きの飛行機では The World's End を見ました。やっぱりイギリスの航空会社だからなのかな、と。
パシフィックリムだのオブリビオンだのウルヴァリンに混じってるのがすごい。

そして着陸の少し前に軽食。
焼きそばかあんかけチャーハンの二択だったので、なんとなく麺かなーと焼きそばを選んだら、縁日の焼きそばみたいなのが出てきてびっくり。
とはいえ、なんだかんだいっても日本で積んだ機内食はおいしいよなあ。

あと、機内食でよく出てくるこのシール剥がして飲むタイプのお水、開ける時も飲む時も私は必ずこぼします。いまだに正解が分かりません。

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今回は成田とヒースローの間、行きも帰りも飛行機が空いてて1人で2席使ったり、最前列で足伸ばして寝たり出来たので結構楽な移動でした。とはいえ、いつかプレミアムエコノミーとかなんとかビジネスとか、もうちょっと素敵な席に座ってみたいものではあります。
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2013.09.16 (Mon)

シンガポールにいってきた

先週シンガポールに行ってきました。
金曜の昼まで仕事して、夕方に成田から飛んで土日をシンガポールで過ごして月曜の朝シンガポールを立つというかつてない弾丸ツアー。東南アジアに行くのも初めてなら、こんな強行軍で海外にいったのも初めてです。

10年近くお世話になったフラメンコの先生がこの夏からシンガポールに一時移住されたので、早速会いに行こう!とカルチャークラスのメンバーと出かけてきました。
仕事もなにもばらばらなメンバーが、驚きの決断力と行動力で日程やプランを決めて気がついたらシンガポールに着いていて、先生にお会いし、ご飯食べたり飲んだりして、気がついたら帰国してました。

今回は10年くらい前に買ったコンパクトデジカメしか持っていかなかったけど、ちょいちょい写真撮ってました。
では、写真で振り返るシンガポール旅行。

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話題の787に乗りました。
写ってるのはビジネスクラス。私はそのすぐ後ろのエコノミーに乗ってました。行きも帰りもエコノミーの最前列に乗れたので、足が伸ばせて快適でした。
帰りの飛行機で「モネゲーム」を観ようと思っていたのに、爆睡してしまって1秒も観られなかったことが悔やまれます。

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朝、川沿いのレストラン街を歩いて見つけた貝。長いよ。
蟹もみっしり水槽にいた。

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新旧名所を1枚に。
マーライオンとマリーナベイサンズ。
近くで見れば見る程、あの船の先の方には行きたくないっていうか、ああいうどうなってるのかわからない構造の建物は、見てるのが一番じゃないのかと。泊まれなかった負け惜しみではなく。

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シンガポールのビール。タイガー。
えーと。ビールは日本のビールの方が美味しいと思います。暑い国のビールってやっぱり味薄いよね。気候には合ってると思うんだけど。
この時、ラクサ鍋を食べているんだけど、鍋の写真が全くありませんでした。

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チャイナタウンは中秋のお祭り期間中でした。
あちこちにカラフルな提灯。でも、提灯より後ろに写ってる黄色と緑の巨大なアパートの方がインパクトが。

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シンガポールのスタバでは月餅売ってるんだぜ。

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2日目のお昼ご飯はホーカーズという屋台村のような場所で食べました。
真ん中にあるのがチキンライスのセット(チキン2倍)。チキンはぷるぷるで美味しいし、スープも美味しい。でもってチキンスープで炊いたご飯と一緒に食べても大変美味しい。パクチーどっさりなのもよかった。

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臭い!と思ったらやつがいる。絶対いる。

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こんなヨーロピアンな建物も。国立博物館です。

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でも、お庭の立派な木を見ると南国なんだなあと思います。
木の種類は全然わからないのだけど、南国風に見えないでしょうか。
この庭、ちょっとラピュタのお庭風でした。


強行軍でも楽しかった。
シンガポール弾丸ツアーでした。
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2012.06.24 (Sun)

インカ展

有休を取って国立科学博物館のインカ帝国展にお出かけしてきました。
※もう終ってます。

IMG_0643.jpg

平日の10時頃(開館は9時)から乗り込んだのに、最初の展示ゾーンを見終える頃には後から後から人がやってきて、気がついた時には大混雑、2時間弱で見終えて出た時にはもう入場制限をしていました。3月からの展示で来場者数40万人突破は伊達じゃないです。

スペイン人酷い。お客さんミイラ大好き。
大まかな感想はその二つ。え。
そうそう。今回の目玉のひとつマチュピチュを3D映像で見せるという趣向は、悪くなかったけど、特別驚くものでもなかったです。CG映像って映画とか、あとテレビでもNHKスペシャルとかそういうのでいくらでも見てしまっているので、よっぽどのものじゃないと驚かないということがわかりました。

スペイン人について補足しておくと、征服者なので残虐なことをやってるよというのはおそらく事実だししょうがない。精巧な金細工を端から潰して金塊にして自国に運んだというのも、まあ征服ってそういうものだし、その金で潤ったヨーロッパの都市だの遺産だのも旅先で見てきたので特に衝撃はありません。
ただ、神様を塗り替えていくっていう作業はやっぱりエグいなあと。
正しい神様の下に導いて、正しい国になったというような歴史を、制圧した側はやはり書か/描かずにはいられないものなのねというところが印象的でした。いきなりマリア様とか登場するのよ。

あとお客さんのミイラ好きにはびっくり。
一番の行列はミイラの前で大渋滞。体育座りのような姿勢で体が丸々残っているミイラが数体展示されていましたが、本当に大人気でした。私は正直それほどでもないですミイラは。
でも、今回のミイラは日本でCTスキャンにかけられて、生前の姿を推測したり死因を調べたりという作業が行われていて、そこに海堂尊氏の名前が上がっていたのは驚きでした。調査映像の最後に名前が出てきて「あっ」と。そうか500年前のミイラの死因を調べるのもAiの技術なのかーとしみじみ納得してしまいました。

もうひとつ。
展示物にコカの葉用のバッグ多すぎ。


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